コンテンツの強さです。
関東出身でも知っているM-1、相席食堂、格付けチェックなど、、、「え！？これもABCテレビだったの！？」と驚かされるようなコンテンツが多く、関西の企業でも全国、世界に影響力を与えられると感じました。

やはりなんといってもM-1！

好きな番組が多かったから。

生まれ育った「地元」に貢献でき、自分自身が誇れる仕事がしたかったから。

思っていた100倍楽しいです！今のところ大阪には同期以外ほぼ友人がいないのですが（笑）、いたるところで人の温かさを感じるので寂しくないです！古着屋の店員さんが「これ絶対似合うと思うねん」と矢継ぎ早に服を選んでくれたり、バスの運転手さんがバスを降りてまで道を教えてくれたり、大阪ではパワー系の優しさをバシバシ感じています！

人との距離感に日々、「大阪だな」と感じます。お店で店員さんから話しかけられることも多いですし、報道の現場で聞き込みや、取材先の方と話す際も、はじめは嫌がられてもだんだんと話し始めて、最後にはそんなことまで！？と言うほど話してくれます。

心の底から、、、楽しすぎます！！！
入社前は不安でしたが、"住めば都"という通り、関西は魅力的な人・モノ・場所に溢れていて、引っ越してたったの3か月でとても居心地の良い場所になりました。
休日は同期とお花見へ行ったり、先輩とバンジージャンプへ行ったりなど、寂しく思う暇がないくらい楽しく過ごしています！

ABCの「人に寄り添う温かさ」です。
人はもちろん、番組においても言えるABCの強みだと思います。
就職活動を通して、自身がこれまで大切にしてきたような価値観とマッチしている！と感じ、この会社だったら、自分らしさを忘れずにありのままの姿で居られると思いました。

お笑いから野球まで幅広い分野で頑張る人を、本気で応援している場所だからです。
「M-1グランプリ」や「熱闘甲子園」をはじめ、取材対象者の方と同じかそれ以上の熱量でコンテンツを作っている姿を見て、私も一員になりたいと思いました。

視聴者との距離が近い、かつ、キー局に負けない発信力があったことです。「熱闘甲子園」や「探偵！ナイトスクープ」など、視聴者にスポットを当てた番組が東京出身の私には非常に魅力的でした。そして、キー局に引けを取らない番組が多くあり、キー局と地方局のいいとこどりだなと感じました！

将来の自分を想像した時、ABCにいる未来が一番ワクワクしたからです。ABCは海外のテレビ局と一緒に一からバラエティ番組を制作したり、在阪局で唯一上場していたり、前へ外へとりあえずやってみようという意識が強い会社だと思います。そういった社風が経営に表れていて、ここだったら面白いことができるんじゃないか、やってみたいと思いました！

ラジオ研修です。パーソナリティーもディレクターも自分たちで務め、一つの番組を作りました。（パーソナリティー役だったので）ラジオブースで喋ると、緊張で言葉が出てこなくて苦戦しました。

スポーツ部研修でのプロ野球観戦です。研修で甲子園に赴き、中継の様子を肌身で感じた後、バックネット裏の超特等席でプロ野球を観戦しました。僕自身は阪神ファンで楽しいと感じましたが、普段野球に縁がなかった同期もその球場の雰囲気に圧倒されて楽しんでいました。

制作技術部の研修です。演者、カメラマン、マスターなどそれぞれの役割に分かれて、1つの番組コーナーを作ります！総合職で入社した私にとっては、技術職のお仕事は少し遠い存在でもあったのですが、「アナウンス職・総合職・技術職、入口は違えど、垣根が一切なく、いかにしてワンチームで番組を作り上げているか」といったことを身を持って学ぶことができました。この研修で同期と作り上げた映像は一生の宝物です。

午後のラジオニュースを主に担当しています。今後高校野球関連の仕事を担当する予定ですが、しっかりと研修してもらえるので、程よいスピード感で業務を遂行しています。

相席食堂のADを担当しています。次回予告・PR動画制作、Tver用サムネ制作など、相席食堂にかかわる大きなことを既に任せてもらっています。1週間ごとに納品を行うので、スピード感があり、実力がついている実感があります。

大阪府警担当の記者をしています。何か事件や事故があれば真っ先に現場に直行して、情報を集めてニュース原稿を書いたり、マイクを持ってリポートするのが業務内容です。報道機関として誤情報は許されないので、速さも正確さも求められる緊張感は大きいですが、自分の取材した情報がすぐに世に出るのは達成感も大きいです！

情報番組「おはよう朝日です」のディレクターをしています。普段は主にニュースと子供向けコーナーを担当しています。他にもバラエティロケやイベント事業など、幅広い経験に恵まれる環境です。配属から1か月後には、同期の新人アナウンサーの紹介コーナーを担当し、一から台本を書いてスタジオ演出を考えたり、VTRの編集も行いました。

プロ野球中継業務やニュース作成、スポーツイベントのお手伝いなどを担当しています。
まさに『今』起きている歴史的な瞬間や感動を、ニュースや中継を通して多くの人に発信することが仕事なので、めまぐるしい勢いで業務が進んでいきます。

私は制作技術部の「映像（VE）」業務を担当しています。映像の色や明るさの調整、映像を送出するための配線などを行い、ナイトinナイトのスタジオ収録業務から、スポーツ中継業務まで幅広い番組に関わることができています。場合によっては何百万人・何千万人の方が目にする映像を取り扱うため、そのスケールの大きさに責任と誇りをもって業務に携わることができます。

人と仕事、どちらも面白くてワクワクする会社です！

言葉を受け止めてくれるところ！将来の夢など大きな話はもちろん、私はこう思いますという会議での発言だって、自分の考えを口にするのには多かれ少なかれ勇気がいると思います。だからこそ、拙くてもその勇気を出した人には真剣に、そして前向きに向き合う。当たり前のことですが、ABCにはその当たり前を欠かさない人が多いと思います。

バラエティ豊かで面白い人が多いところや、自分の好きなことに挑戦できる土台がしっかりあるところです。

それぞれ強く好きな分野がある人が多いので、話していて楽しいです！

毎日が楽しいです！数多くの大人気コンテンツがあることはもちろん、社内の雰囲気も最高です！沢山の方が部署関係なく、新人に和気あいあいと声をかけてくださいますし、熱量高く仕事に向き合われているかっこいい姿もたくさん見られて、やる気がみなぎります！
これ余談なんですけど、私はインターンでお手洗いに行った際、お手洗いの壁を突き抜けて笑い声が聞こえてきました。ABC、ほんまにええとこですね。